音楽PCのストレージ構成 2018年版

 音楽制作以外にも動画の編集等も多いので、PCの構成を日々考えています。Thunderboltを使用するために構成をx299で組んでいるのですが、今のところ全く不具合なく、安定しています。オーディオインターフェースのUniversal Audio Apollo 8 Duoも調子がいいです。先日ストレージを入れ替えましたが、組み込むときにいろいろと手を入れてみました。

現状ストレージ構成

音楽PCストレージC・・・システムドライブ(HDD3TB)
D・・・音楽制作用オーディオデータ(SSD500G)
E・・・音源サンプル1(HDD4TB)
F/H(パーティション)・・・音源サンプル2/音楽制作用オーディオデータバックアップ(HDD8TB)

 DとF/Hは前回入れ替えた構成です。今回、HDD用のヒートシンクケースを導入してみたのですが、エアフローもしっかり考えて、30℃台で安定動作するようになりました。少し安心です。PCのケースに余裕がある方以外は無理ですが、安価に買えるのでお勧めですよ。HDDの温度は30~40℃が一番安定動作するようですね。50後半~60℃とかは危険なようです。逆にSSDは50℃辺りが最も安定動作するようです。私のCrucial MX500も50℃位で安定しているようです。MX500の新しいファームウェアがあったので、CrucialのHPでソフトをダウンロードしたら、簡単にアップデート出来ました。

Crucial Storage Executive

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