楽曲紹介:
ワルツ調のピアノソロの楽曲です。ロンドンの街並みを映像で見て行ったことのない場所に思いをはせる楽曲で、ねっとりとした感じではなく、さらっと演奏するイメージの楽曲です。ブルグミュラーよりちょっと難しい程度で弾ける楽曲です。
※楽譜をアップしました。是非演奏会などで取り上げていただければと思います。
ブログで作曲に関する記事をアップしていますが、その中で非和声音の説明のために作曲したものです。今回はCubase Pro 9.5で操作方法の勉強を兼ねて制作してみましたが、中々思うようにいかなかったです。インストゥルメントトラックって、MIDIトラックとオーディオトラックに分離できないのですね。テンポトラックは中々良い機能だと思いました。その他の拍子トラックとか、コードトラックとか、使うのでしょうか?コードトラックは大きなプロジェクトで、ベースとかギターなどの生演奏が多いときは、すぐに確認出来て良いのかもしれませんね。楽器が少ない場合だと、楽譜が表示できれば問題ないです。
ピアノは新しく買ったVI Labs Ravenscroft 275を使ってみました。これのレビューもしてみたいですが、思ったほどでもなかったかな・・・。ただ、設定次第で良くなりそうです。Neve 88RSは通すだけ。ミックスは少し中高音域が強いかな・・・。リバーブはCubase Pro付属のコンボリューションリバーブ、REVerence。Ravenscroft 275にもリバーブが付いているので、これを使用した楽曲も制作してみます。