使用しているオーディオインターフェースのApollo Quad FirewireがConsole 2.0に対応しました。やっとWindows10に正式対応してくれたので、長く使えそうです。正直、ThunderboltのApolloに買い変えようか迷っていたので良かったです。若干S/Nが改善しているようですが、現行のモデルとほぼ音は変わらないそうなので、それだけで買い変えるのもなあと思っていました。Console 2.0は視認性が良くなりましたね。
もともとUniversal AudioはWindowsにはあまり力を入れていないようで、工事中のリハーサルスタジオにMACを入れるか、Windowsを入れるか悩んでいますが、今回こういった古いモデルでも対応してくれたのはありがたいですね。正直Apolloが無いと、もう作曲・編曲活動が出来ないくらいですので・・・。それくらいUnisonテクノロジー（プラグインでゼロレイテンシーを実現します）や、UADのプラグインというのは素晴らしいわけです。Unison対応のAmpegのプラグインを買ったので、またレビューしてみたいと思います。