映画の音声編集を引き続き行っておりますが、この書き込まれたゲインカーブを見てください（笑）。録音された音声の状態が非常に悪く、ノイズまみれだったのですが、RXのおかげで大分マシになりました。まず、音声素材の音量がバラバラなので、ゲインを細かく書いていくのですが、本当に使いやすいです。突発的なノイズは簡単に除去できますが、全体のノイズレベルが大きいと難しいですね。この場合Voice De-noiseというのが役に立ちますが、あまり大きくかけすぎると音声が劣化します。このあたりは他のノイズリダクションソフトと変わらないかと思います。Soundforge Pro 12もあるので、それを使用することもあります。うまく組み合わせていこうと思います。あとは、EQ等も使いやすいですね。RXは現在Standardなのですが、そのうちAdvanced（少しの機能追加で結構高額・・・）にしたいです。RX7も出るみたいですね。
事業では効果音作成したり、MA作業もできるようにしたいと思っていますので、頑張ってツールに慣れていこうと思います。多忙でブログも書けませんが、ぼちぼち更新していますので引き続きよろしくお願いいたします。