Steinberg Nuendoの調子が悪い件

Nuendoにアップグレードして

 久しぶりの投稿になります。相変わらず工事をしながら、音楽制作をしながら・・・、何とか生きています。ここ数か月、PCが壊れて再インストールしなければいけなったり、撮影のためにいろいろな場所に行ったり。音楽制作以外のところでいろいろとつまづいています。仕事が滞らないようにしなければいけないのですが、SteinbergのCubase ProからアップグレードしたNuendo 10.3がとにかく調子が悪いです。ARAを使用したトラックから独立ファイルを作成、または普通にMIDIイベントやオーディオデータをトラックから削除するだけでもフリーズ。とにかくストレスがたまります。こんなにエラーが多いんじゃ全然使えないですよ・・・。今後、映像制作の現場でMAに使用していくため、セールの時にアップグレードしておいたんですが、まだやめておけばよかったかな。Cubaseからのアップグレードだと、Cubaseのライセンスが使えなくなってしまうんです。アップグレードする前のCubaseの最新バージョンはそれなりに安定していました。

 丁度よくPresonusのStudio Oneが5になり、楽譜機能が付いたので、今後のアップデートで直らなければ本格的にStudio Oneへの移行も考えてます。まだ5にはアップしていませんが、楽譜機能はずっと実装してほしかったので。しかもNotion譲りの機能ということで見た目も美しそうです。私の場合、メインのDAWソフトには楽譜機能が必須なので、使用するのが楽しみです。

 

音楽制作環境もアップグレード中

音源強化月間

 さて、音楽制作環境の強化月間として、新しい音源もセットしています。今定期的にご依頼がある方(今後ご紹介させていただきます!)が、クラシック音楽を基本にしているため、とにかくリアルな音源が必要で、8Dio ProductionsやPerformance Samplesなどの音源を仕入れています。いやあ最近の音源は凄いですね。cc1だけで、適当に演奏するだけでもかなりリアルです。といっても、生音を重視していく姿勢には変わりないので、新しいレコーディングスタジオでバイオリンやフルート、オーボエなどを録音しています。今後、演奏家さんもどんどん紹介していきます。

 instagramのほうもよろしくお願いします。今はブログよりこっちがメインになっています。ブログだとある程度しっかり記載しないといけないので、どうしても構えてしまい、投稿が遅くなります。こちらで仕事以外の簡単な機材レビュー動画なども上げていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

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