大分、Cubase ProとStudio Oneの操作に慣れてきました。とにかく曲を作りながら覚えていくしかないですね。当初はMIDIコントローラーなどの設定などが大変でした。KORGのnanoKONTROL Studioを使用していますが、コントロールチェンジを自分が使いたいボタンやノブにアサインしましたが、仕組みがよくわからず、これに2日くらいかかってしまいました。今は動作も良好です。
作曲・編曲中にソフトがいきなり落ちたりしては作業になりませんので、音楽制作においてはDAWソフトの安定というのは第一に優先されるべきことです。Cubaseはたまに重大なエラーが発生しました、というポップアップが出ますが、少なくとも私の環境では画面が固まるわけではないので、楽曲のファイルを保存することはできます。スコアを弄っているときが多いですね・・・。もう一つ、どうしても解決できなかった、Steinberg Hubの接続問題があります。画像のようにサーバーへ接続となったまま固まって、何も表示されないんですよね。WindowsのFirewallとか、ネット関係のほうは全て確認して問題ないので、どうしようもなかったのですが、フォーラムを探してやっと解決することができました。どうやらネットワークDLLの負荷問題?だったようです。eLicencerフォルダの中のいくつかのファイルをCubaseのexeフォルダにコピーします。それで問題なく表示できるようになりました。コピーするのは以下の4つのdllです。Hubが表示できなくても特に問題ありませんが、気持ち悪いですので、同様の症状の方がいらっしゃいましたらお試しください。
- ssleay32.dll
- libeay32.dll
- QtNetwork4.dll
- QtCore4.dll