金管楽器の打ち込み

 前回に続いて、Vienna Symphonic Library(VSL)のテナートロンボーンのサンプルで制作してみました。敢えてヴェロシティ―の変化がわかりやすいように制作してみましたがいかがでしょう。サンプルはスタッカートとレガートのみです。編曲の中で使う分には全く問題ないレベルだと思います。やはりクラシック系の演奏サンプルなので、弱めの音で演奏するときは良い感じになりそうですね。

 とにかくVSLは繊細な印象なので、そういう音楽制作では重宝しそうです。Dimension Brassは持っておりませんが、聞いた感じ、逆にフォルテが得意そうなソロライブラリーとはまったく違う印象ですね。

 
 

鉄フライパン
mydish

 さて、全く関係のない話題を一つ・・・。良い音楽は、良い食生活から生まれると思い、フライパンを使い捨てのテフロンから長持ちする鉄に変えました。空焼きして油をしみこませます。調理後にさっと水洗いをし、水分を飛ばせばお手入れは完了です。鉄分の摂取にもなるらしいので、お勧めです。中華鍋は持っていたのですが、棚から引っ張り出してセットしました。料理も頑張ってみます。

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