現在進行中のプロジェクトで、既存楽曲を原曲と同等、またはそれ以上のクオリティーで仕上げる、という仕事があります。オーケストラ系はほとんどが生音なので、どこまで予算を抑えつつクオリティーに拘れるかという、私が制作代行の仕事をはじめてから一環して進めている拘りのひとつです。やはり予算が無くても一流の演奏家を雇いたいですよね。特にストリングスなどは演奏技術が録音に如実に出てしまうので、人選は重要になります。
ということで今回も著名オーケストラの方にお願いしました。相変わらず素晴らしかったです。良い演奏家は編集に時間が取られないので助かります。今回、個別録音での編集でも相当リアルにオーケストラを仕上げることに成功しました。これは収穫でしたね。
今日は別件で、大久保のon air スタジオです!頑張ります。