Cakewalk by BandLabを使ってみよう

　復活したCakewalkですが、DTM作曲・編曲の初心者の方から上級者の方まで、幅広くお勧めしたいDAWになっています。ループ素材を中心に作曲をされる方、MIDIデータを細かく打ち込む方、オーディオ生演奏中心の方、全ての方に対応できます。クリエイティブ系の仕事でもそのまま使用できる完成度です。オーディオインターフェースバンドルの廉価版DAWや、他のフリーDAWを使用されていた方は是非インストールしてみてください。現在は残念ながらWindows専用です。音質、操作性など総合して優秀なDAWになっています。フリーとしては考えられないクオリティーです。長年使用してきまして愛着がありますので、数回に分けて他のDAWとは違うポイントを紹介をしてみたいと思います。インストールはこちらからどうぞ。まだGET EARLY ACCESSになっていますが、一度アップデートされて、最初の頃のような不安定感はなくなりました。インストールなどの解説は省きます。DAW中級者以上の方向けの記事になります。簡単な使い方・機能紹介、私的なレビューになっています。なるべく音を載せていきます。

 

・Part1: ProChannel

・Part2: オーディオ基本性能

・Part3: オーディオ素材のストレッチ機能

・Part4: レーン表示

・Part5: スマートツール

・Part6: パターンツール

・Part7: Region FX – VocalSync

・Part8: Region FX – Drum Replacer

・Part9: マトリックスビュー

・Part10: グルーブクリップ

・Part11: ループコンストラクションビュー

・Part12: MIDIエフェクト

・Part13: CALプログラム

・Part14: パッチポイント

・Part15: ステップシーケンサー